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昨日日記

昨日は10時間くらいひたすら荷物をうんぱんうんぱんしておりました。

引っ越すことになったのです。引っ越し先が目と鼻の先にある建物だったため、自力で全て運んだ次第。

自力と言っても、トモちゃんに手伝ってもらって二人がかりでしたけれど。
まあ正直なところ、トモちゃんが僕の1.732倍くらい頑張ってました。
とても一介の女の子とは思えない働きぶりでした。
聞いてみたところ、

「なんつーかね、あたしの前世、飛脚だったんだってさ」

だそうでした。

いったい誰からそんなことを聞いたのかとか前世地味だなとか思わないでもないですがトモちゃんは昔から怪電波を受信しがちな女の子だったので、特に気にしないでおきました。

あ、なんで引っ越しなんてすることになったのかというと、僕は短大生で四月から社会人になるので、まあ、その関係です。

引っ越しは午前十時から始めたのですが、午後三時頃にテレビを運んできました。
そうして、まあ試しになんとかケーブルみたいのを繋いでみたわけです。

そしたら、もう、なんとなんと!

すげー色んなチャンネルが映るではありまsねか!




       おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
  おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
        おおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおお          おおおおおおおおおおお
           おおおおおおおおおおおおおおおおお
      おおおおおおおおおおおおおおおおおおお  おおおおおおおおおお
 おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお




僕は思わずニコニコ常習者のごとき雄叫びを上げてしまいました(おおおおおおおおおおお

「お」でゲシュタルト崩壊してしまった。
ゲシュタルトって魔女名っぽい感じしますよねえ。

まあそれはいいとしt!

ちょっとチャンネルをいじくれば、なんとアニメ専門チャンネル的なのがあったのです!

しかも三局!

これはもう、筆舌に尽くしがたいほどの驚愕でした。
2011年5月25日と同じくらい驚愕しました。予約しそこねました。

ビニールハウス(温室っていう意味ねw)で育ってきたチャンネル弱者の僕は、まさかこんないろんなアニメがテレビで見られるとは、夢にしか思ってなかったのです。
それがまさかの実現!

驚愕もするというものです。

万一僕がザキミヤ県民で、何のクッションもなくこれほど多くのチャンネルを与えられたとしたら、ショック死していたかもしれません。
それほどの驚愕。

昨年リアルタイムで見ていたアニメといえばプリキュアやタクト様くらいのものでしたが、ここに来て月間イッキに選択の幅が広がってしまいました。
選択の自由ってスバラシイ! ポルトガル産出アニメはよい。

そうして僕はアニメが放送されていることに感動し、テレビに張り付いてしまいました。

そしたらやはりというかトモちゃんが「早く終わらせたいんですけど!」と愚痴ってきました。

それでしかたなく、僕はトモちゃん一人に荷物を運ぶように言いました。

トモちゃんは「なるほど!」と目からウロコトルを噴出させつつ、「いえーい」と楽しげに、せっせと僕の荷物を運びこんでくれました。




-八時間後-





トモ「やっと終わったね」

オレ「ああ、そうだな……冷蔵庫がまだだが」

トモ「さすがにあたしも疲れたのでまた今度にしましょう」

オレ「……そうだな。時間なら、いくらでもあるからな」

トモ「これからはそうでもないかも知れないけどねえ」

オレ「……そうだな」

トモ「さあって! そろそろおうちに帰ろうかな。K(トモの彼氏)が心配するし」

トモは「どっこいしょ」と言いながら立ち上がり、うーんと伸びをする。

オレ「もう帰るのか。せっかく手伝ってもらったんだし、なにか……」

トモ「べつにいいよ。でも、そうだな。よかったら、今度きみが引っ越しに困っている人を見かけたら、手伝ってあげて」

トモは小さく微笑みながらドアに手をかけ、「おやすみ」と言い残して去っていった。

それが、トモとの別れだった。

          ◯

あれから八年が経った。

オレは運送業者になっていた。トモに言われたことを実践した結果だ。

そんな中で、オレは一人の女性と知り合った。彼女はちょうど引っ越しに困っている最中だった。

「引っ越ししようと思ってるんだけれど、やり方が分からないよー」

彼女は自宅と思しき家を見上げながら途方に暮れているようだった。

「あの、よかったら手伝いましょうか」

「え、いいの? あ……」

「? どうかしました?」

「い、いえ! なんでも……(かっこいい……)」

そのあとオレは彼女の引っ越しを手伝いました。

それが、今のオレの嫁ですw




それで引っ越しが終わったので頑張った自分へのご褒美として僕は近くのハイパーマーケットに出かけたわけです。

ゴージ☆ャスな夕食を食べるためにね!

そしてふといくら持っていたかなと財布の中を見ると、32円しか入ってませんでした。



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