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文学鍋の話

こんばんは。暑い日が続きますが、釣り堀はそよ風が吹いて涼しいです。来てくれてありがとう。

|・_・|神ちくわです。

先日少し触れた「取っ手のない鍋」の話。

まずもって、なぜこの鍋には取っ手がないのか?
僕はその時のことに思いを馳せた。
それは、最初からなかったわけではない。
ある朝目覚めたら、突然その取っ手がなくなっていた。
鍋自体はそこにあるのに、取っ手だけがそこから姿を消していた。最初からそこに存在していなかったように。
朝起きたら突然鍋の取っ手がなくなるというのは、そう頻繁にあることではないと思う。
少なくとも、僕にとっては初めての経験だった。
昨日までそこにあったものがなくなるというのは、ありふれたことではないはずだ。
鍋の取っ手はどうして消えてしまったのか。どうして消されてしまったのか?
そこで僕は考えを打ち切った。そんなことを考えてもしかたがない。
鍋の取っ手が突然なくなったことは、いろいろな点において不便を生じた。
僕はやかんを持っていないから、この鍋でお湯を沸かしていた。
そして、コーヒーやラーメンを作っていた。コーヒーやラーメン?
その言語は妙な響きを持って僕の心中に靄を作ったが、それがなんなのかはわからなかった。思い当たることもなかった。
お湯を沸かすためだけに鍋を使うというのは、変わったことかもしれない。
しかし僕にとって、鍋でお湯を沸かすというのは、ほとんど当たり前のことだった。出掛ける時には鍵を閉めるのと同じくらいに。
部屋の中のありとあらゆる所を捜してみたが、鍋の取っ手は見つからなかった。
そしてそれは、二度と見つからないような気がした(傍点付)。


|・_・|文学的でしょう?

大体にして「取っ手のない鍋」という物からして文学的なのです。
僕はこれを最近、「文学鍋」と名付けました。

現実には、鍋の取っ手はちゃんとあるんですけどね。
取っ手がいきなりなくなるなんて、そんなオカルトありえません。

そう。鍋の取っ手がある朝突然消失するなど、現実には起こりえない。

それでまあ書いたように僕はそれをやかん代わりに使っているのでコーヒーとかラーメンとか作る時不便で不便で。
タオル越しに掴んではいるんですが蒸気が手の甲をさして熱くて熱くって。
このままじゃいつかやけどしちまうぞと思いました。

僕と視線があった時の女の子は、全身にあれくらいの熱を感じているのかなと考えて耐え難きを耐えました。

まあしかしいつまでもそんな不便なものは使っとられんのです。
それで一ヶ月前にステンレスの「取っ手がついた鍋」を買ってきたのですが。

IHのコンロがこいつを認識してくれないんですよ。

要するに、ステンレス鍋に水入れて湯沸しボタン押しても「何も乗ってません><」みたいになるのです。
どうしたことか?

これではっきりとした。僕は取っ手のない鍋を使うよりほかにない。

何がいかんのでしょう。もしかしたらIHアウトな鍋だったのかな。

まあいいです。

今回僕が何を言いたいかというと、これ!

鍋の取っ手から携帯電話を充電できる待望の技術が完成

謀ったかのようなタイミングですね!
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