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JULEMIX★FORCE

長かった……非常に長い時間を費やした。

そして俺は遂に……遂に手に入れたんだ……

この“禁断の果実”を……!

IMGP0416.jpg

~禁断の果実~
王都マヤカオに古来より伝わる幻の果実であり、実在するかどうかも分かっていない(ただし、シアルフィの民はほぼ例外なく架空の果実と思っている。真面目に禁断の果実の話をしようものなら失笑を買うことは必至。事実、俺も失笑を買った)
口にした者は夢幻(無限ではない)の力を手にすると言われている。また、力の代償として海が泳げなくなる。
蜃気楼の樹海の最奥部、巨大な神木に百年に一度だけ成ると言われている。
ただし、蜃気楼の樹海には食物が少なく、いつも腹ペコのヒグマが住みついているため、立ち入るのは非常に危険である。

しかしまさか、幻の果実が「女」だったとはな……

伝説によると、力を手にするためにはこいつを口にする必要があるということだが……

ゴクリ。

口にする、すなわちそれは食べるということ……
女を食べる……? どういう意味だ。

いや、どういう意味かなんて考えるまでもないな。

それはすなわち……

いや……俺はそんなことをするためにここへ来たんじゃない。
俺は、いや――お前はどうしても力が必要だったから、あいつを助けないといけないから、だからここに来たんじゃないのか?

そうだ。そのために来たんじゃないか。
ここまで来て、初めて会ったような女にほだされてちゃいけない。

俺は……俺はあいつを……命に変えても……!!

しかしこの女……すごいな。マヤカオにもこんな、なんというか、こんな女はいなかったぞ。

見ているだけで頭がくらくらする。

ただ萌えを売りにして釣ろうとしただけという感じじゃない。
実際の味も、話題の材料としても保証できる。値段も割高じゃない。どころか、カードやCDがあるのを考えたら安いくらいじゃないか?

……これは思わず手が出そうになる。

そういえば、蜃気楼の樹海をさまよってようやくここまでたどりついたが……二週間もさまよってたんだよな。
さすがに俺の体も、色々とやばくなってきてるようだ。

そんなところで、幻の果実がこんな女だったことが知れた。

本能が理性を食い殺そうとしてやがる……

俺は……

A.女を食うことにした

B.そんなことはできない。
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