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Re:Adieu

今更説明するまでもないことだが、最近は意外と知らない人が多いらしいので「リア充」の語源について記しておく。
その言葉は、戦時中のフランスで生まれた。
男たちは、戦いのため戦地に赴くことになる。
派兵はおそらく長期のものとなろうし、ともすれば帰ってこれないかもしれない。
フランスには「Adieu」という言葉がある。
これは日本でいうところの「さようなら」
すなわちお別れの挨拶だ。
ただし、「Adieu」は単なる別れの挨拶ではなく、特に長期の別れに際して使われる言葉だという特徴がある。
戦地に赴く戦士たちは出兵を控え、家族や友人、恋人に別れの言葉を告げる。
「Adieu」と。
彼らからも、「Adieu」と返ってくる。
「Adieu」を返してくれるような相手がいる人は幸せである。
それは、別れを惜しみ合う友がいるということだからだ。

Re:Adieu

そういった相手がいない戦士は、「Adieu」が返ってくるということで、彼らのことをそう揶揄した。

Re:Adieu

戦後、日本の西洋化が進む中で、その言葉も日本へと入ってきた。
インターネットの普及とともに、「Re:Adieu」はつづりが分からないということで「リアデュー」とカタカナ表記されるようになった。
それが、より発音しやすい「リアジュー」「リアジュウ」に変化していくのは当然の流れだったろう。
そうなると、更に「リア充」という誤字があてられるようになり、いつしか大多数が「リア充」を使うようになった。
この変化は、燃え→萌えに似通ったものがある。
「リア充」表記は、意味合い的にも「リアルが充実している」と、元々の意味と近いものだった。
そして今では、ほとんどの人が「リア充」は「リアルが充実している」の略称だと思っているようだ。
現代語時点を引けばその旨が書いてある。

言葉の意味は流動的ではあるが、こうして語源を知って言語変遷を知っておくことも重要なことである。

老人が「わし」とか「じゃ」とか言うのは、老いてから突然そういう喋り方になったわけではなく、「わし」とか「じゃ」とか言っていた世代(大河ドラマとかによく出てくる)が老いてしまったためである。
若い世代の喋り方が変わってしまったのだ。
将来的には「あげぽよ~」「ちょべりば」「ナウい」「バイバイララバイグッドバイ」と言う老人が現れることだろう。

将来の老人ホームでは、美しいおばあさんや美しい職員の人と仲良くしている老夫がいれば、他の老夫勢は「リア充爆発しろ」と陰ながら言うことだろう。

そういうこと言う人が老人ホームなんて入るのかと言われるかもしれないが、最近では「リア充爆発しろ」と言う人間も少なからず充実しているということが分かってきている。

また、老婆も老婆で、入れ歯の受け攻めや、老夫のカップリングに盛り上がることだろう。

老人ホームの将来は明るい。
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