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ガンガンガンガンガンガンガン!

思えば僕は名作映画とか十代の必読書とかいうものをことごとく見ていなかった。

これまでもラピュタは何度か見た記憶があるが、それが最初と最後だけで、序盤~中盤の一番面白い辺りがすっぽりと抜けていた。
シータが落ちてくるところと、ラピュタに到着した後だけだ。
エヴァンゲリオンでいうならば碇シンジがしょぼくれて歩いてる場面と皆が「おめでとう!」と賞賛している場面しか知らないレベル。エヴァとは何だったのか。

そして昨日、ようやくのことでラピュタを初めてちゃんと見たわけだが、通して見たら心の奥底からめらめらと滾るものがあった。
いいものだ……

ジブリ映画は、というかジブリ映画に限らず、僕はどうにも世の名作というものに触れていな(さ)すぎるなと思う次第。
ジブリの場合は見終えるとなぜか記憶喪失になってしまうという部分もある。
もののけ姫とかポニョとか千尋とか耳すまとかたぬきとかちゃんと見たはずなのだが、なぜか今一つ記憶が曖昧。

紅の豚と火垂るの墓等は全く見ていない始末。
バックトゥザフューチャー、マトリックス、シックスセンス、スタンドバイミー、そういった有名所もことごとく見ていない。

すわ、これは未開人ではないか。

これではいかんと、ちょっと前にスターウォーズを全編視聴した。面白かった。
しかし、最後まで見終えてどこか腑に落ちないところがあった。
どこか不可思議に思い、それから調べてみて、ようやく得心がいった。

あれは、エピソードⅣから見るものだったのである。

畜生……!
いたいけな僕はまんまとエピソードⅠから見てしまった。してやられたわけだ。
今後未見の人にスターウォーズを勧める際は、是非ともエピソードⅠから渡そうと思う。
そうすることによって、人の痛みを理解できる大人に育つことだろう。

前置きが長くなった。以下が今回の主題である。

文芸思潮43号文芸思潮43号
(2011/11/25)
五十嵐勉

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文芸思潮43号。
唐突に何かと思って驚いた人もいるかもしれないが僕もちょっとこれは唐突だなと思って驚いた。

何を隠そう、この文芸思潮43号には、16,7ページに及ぶスクエニ作家たちの座談会が掲載されているのである。
このブログからリンクを貼らせていただいている、志藤絢先生や、朱鴉更紗先生、チャー先生などの愉快な面々も登場する。

無論、神近ゆうは登場しない。

オフ会に参加していないから当然である。ちょっとその頃忙しかったらしい。真偽のほどは不明だ。
「初対面の人に会ったら心臓麻痺起こすかもしれないだろ! 死んでもいいのか!」などと言っていたのを記憶している。
座談会の場が島根県は出雲市と聞いて「近!」と言っていた。実は神近は鳥取県民だったりする。

まあ彼の話はよしとしよう。

この座談会、中々に濃い感じの内容になっている。
章題(?)を適当に抜き出すと、ライトノベルとは何か、商業作家としての線引き、ライトノベルで食っていけるか、マイフェイバリット作品、ジェネレーションギャップ、ゆとり教育云々、などなど。

神近はこの座談会レポを読みながら、「もし自分がここにいたらここでこういうことを言っていただろうなあ」とかぶつぶつ言って、時折歯の隙間から空気を漏らして不気味に笑っていた。
その様は、小説を書き出す前から受賞時のコメントを考えている作家志望の大学生に通ずるものがある。
通ずるものがあるというかそのものだった。
そんなことを考えるのなら参加すればよかったんじゃないかと思わないでもない。

さておき、座談会の内容は興味深いものだった。

というか、みんな真面目に話しててびっくりした(小学生並の感想)

どれくらい真面目に話していたかというと、この記事内で茶化すのが難しいほど真面目であった。
万に一つ神近が参加していたら、コミュ障用語四天王を連発していたことだろう。
あるいはただ黙りこくってひたすら首肯し続ける機械になっていたかもしれない。

「うわっ、これ神近くんだったんだ! ゼンマイ式の人型首振りおもちゃかと思った!」

みたいなことを言われていたとしてもおかしくなかった。
中学の修学旅行の際、同室のイケメン目当てにやってきた女子軍に好きな人の話題を振られ、二時間沈黙を貫いた実力は伊達ではない。二時間も聞き出そうとした彼女らもどうかしていたと思う。

強すぎる自己顕示欲ゆえに話が脱線した。
文芸思潮である。

この記事、読み返してみると自分でもびっくりするくらい内容に触れていなかった。
ちょっと焦りかけたが、これは、「内容が知りたければ買うがいい!」という商業戦略ということにしておく。

内容が知りたければ買うがいい!

文芸思潮43号文芸思潮43号
(2011/11/25)
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思ったよりサイズが大きくてびっくりした。
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