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エスカレーターの幅の話

遠出をした帰り、昇りのエスカレーターに行列ができてました。
普通の階段の方はガラガラで、並び待ちも面倒だったのでそっちの階段を使うことにしたのです。
広い階段を上りながらギュウギュウ詰めなエスカレーター見ていると「エスカレーターもっと広くすりゃいいのに」という思いを抱きもします。
しかし、考えてみればエスカレーターの幅って大概あんなもんな気がします。
もしかしたら規定か何かあるんですかね。

調べてみたら、やっぱりあるみたいです。

建築基準法第百二十九条の十二の四
階段の幅は、一・一メートル以下とし、階段の端から当該階段の端の側にある手すりの上端部の中心までの水平距離は、二十五センチメートル以下とすること。


とのこと。
階段の端から~の意味がよく分かりませんが、まあそこはおいときましょう。
識者の人意味分かったらコッソリ教えてください。
これはこういう意味なんだよってさも自分で理解したがごとく言いふらします。

さておき、幅は1.1m以下とのことなので、全部同じわけではないんですね。
確かに、幅の狭いエスカレーターは見たことがありました。

じゃあなんで1.1m以下じゃなきゃダメなのかって調べてみたら、どうもエスカレーターでは手すりが持てるようになっていないとAUTOってことらしいです。
そのへんしっかりしたソース見つかんなかったのでアレですけど、さもありなんという感じです。
「エスカレーターでは手すりにおつかまりいただき~」とかってよく聞きますもんね。

確かに広いエスカレーターなんて作ったら手すりのない真ん中の人たちはいささか危険な感じがしますね。
めっちゃ広いエスカレーター作って、人がめっちゃいっぱいスライドしてるシュール映像とかはめっちゃ見たいですけど。


幅調査の副産物で、エスカレーターはステップと手すりで速さが違うらしいということも分かりました。
上りだと手すりが速く、下りだと手すりが遅いとか。
その理由ってのが、万が一の時、エスカレーターの下側に転げ落ちないようにするため、なんですと。
上りでは手すりを速く、下りでは手すりを遅くすることで、手がなるべく高い位置にあるようにする。
それで、もしもの時に踏みとどまれるようにするのだそうです。

建築基準法を見てみると「ステップと手すりの速さは同一にすること」って書いてあったりするんですけどね。
手すりの方はなんか使い通してると劣化か何かでどうしても徐々に遅くなってくるみたいで、上りで手すりの方が遅いと危険だから元々ちょっと速いとかいう設定にしてんでしょうか。
本当のところはわかりませんが、理にはかなってますね。

普段ぼけっと乗ってるエスカレーターにも色々細かな工夫が凝らされておるのだなと思いました。
エレベーターとなるともっと複雑な仕組みがありそうな感じです。


余談ですが、エスカレータと書くべきかエスカレーターと書くべきか、よく悩みます。
エレベータとエレベーターもしかり
コンピュータとコンピューターはより悩ませる。
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